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大変お待たせ致しました。前回の続きです。
こうすれば、「つい、うっかり」がなくなります。
「効果の検証」って、忘れずにできていますか?
是正処置の場合は、確実にミスの再発防止につながっているかという検証です。
予防処置の場合は、確実にミスを予防することができたかという検証です。
※ISO9001:2000規格では、もっと広いことを要求していますが、一番お悩みの多い部分に集中して書かせて頂きます。
審査前になって、過去の記録を見ながら「あっ!効果の検証欄がまだ未記入だ」と気づき、慌てて埋めるということはありませんか?
「そんなことはうちの会社にはないよ。ちゃんとできてるよ」
、、、という方は、ここから先は読む必要はありません。
「ドキッ!まるでうちの会社のことみたいだ」
、、、という方は、必ず読んで下さいね。
では、具体的方法をご紹介致します。
「効果の検証」を「日常業務の流れ」の中に組み入れてしまうのです。
例えば、毎月の部門会議の進行手順の中に入れてしまうのです。
(部門会議進行手順 例)
こんな感じです。
こうすれば、忘れることはありません。
該当するものが無ければ、飛ばせばいいだけですからね。
「忘れることなく、確実に行われる」よう工夫できるのは、ISOの醍醐味ですよね。
仕組みを考えるのは本当にワクワクして楽しいです。
「ISOをもっと役に立つようにしたいんです。悩んでいます」
、、、という方は、お1人で悩んでいないで、お気軽にご相談下さい。
必ずお役に立つヒントを差し上げられますよ。
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