「質問」で人の行動変容を起こすならば ”質問中心の研修(R)”が得意な「サクシード・マネジメント株式会社」にお任せください!
娘が通っている小学校の行事で、面白いことが見えました。
まさに、組織活性化ブログにぴったりの内容です。
魚のつかみ取りを子供達に体験させてあげようと、私の娘が通う小学校で、イベントが開催されました。私は父親として運営スタッフに立候補し、お手伝いをさせて頂きました。
早朝にお父さん達が集合して準備を行うわけですが、設置せねばならないものは結構たくさんあります。
「水槽 (型枠+ブルーシートで手作りです)」
「魚をさばく場所 (発泡スチロールの簡易まな板を置きます」
「魚を焼く場所 (U字溝で作ります)」
「金魚すくいならぬオモチャすくい」
私の仕事の話ですが、「チームで成果を作り出す」という実習を私の研修でもしているので、「おっ、これはあの研修に似ているぞ。皆さんどんな動き方をするのか、どのようなことがこの時間に起こるのか、作業ついでに観察(勉強)させてもらおう」と決め、ワクワクしながら作業をお手伝いさせて頂きました。
私のように初参加のお父さん方と、何回か経験しているお父さん方とがいました。ここで、面白いことが見えてきます。
初参加のお父さん達は、どうしてよいか分からず、動きが止まっています。
何回か経験しているお父さん達は、動きがきびきびしています。
どうして動きが違うのでしょうか?
「ゴールのイメージが見えているか」が動きの違いを生む原因の1つです。
ゴールのイメージが見えていなければ、どうしてよいか分からず、動きが鈍くなります。
また、初参加のお父さん達だけを観察していても面白いことが見えてきます。
どう動いて良いか分からず「どうしたら良いのですか」と他のお父さんに自ら聞く方がいます。何も質問せず、隣の方の動きをじっと見ながら真似ようとするお父さんもいます。
自ら聞いているお父さんは、ベテランのお父さんにいろいろなことを教えてもらえ、どんどん作業効率が上がっていました。
白紙を用紙して、以下の質問に対する回答を書いて見て下さい。
「自分の頭の中からどのような回答が出てくるか」ということをワクワクしながら、書いてみて下さい。後ほど、このブログ上で私なりの回答(コメント)を書かせて頂きます。
さあ、白紙は準備できましたか?
あまり難しく考えず、1問につき1分で記入するくらいの楽な気持ちで結構ですよ。
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