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組織の活性化

以前(←クリック)の続きです。

文書化すると次のような「とっても良いこと」が起こり始めます。

  • ノウハウが目に見える形(可視化)になり、万が一、従業員さんが辞めても、会社・部署の財産として残る。
  • ノウハウが可視化されると、人財教育がスムーズになる。「見て覚えろ式」の教育からの脱却!
  • 部署間の人の移動がスムーズに行える。限られた人的資源の効果的活用の実現!
  • 仕事を早く覚えられるので、従業員さんも気持ちよく仕事ができる。
    →仕事は覚えないとつまらない。覚えるとだんだん面白くなってきますよね。
  • 仕事の流れを文書化するので、手順の見直しが容易になる。議論しやすい。刻々と変化する環境変化に強い企業体質となる。

などなど、まだまだあります。

さあ、あなたの会社でも仕事の文書化にチャレンジして下さい!

※この組織活性化ブログは、なるべくシンプルに書くことを心がけております。「知っているかどうか」というよりも「できているかどうか」という視点でお読み頂けましたら、お役に立つと思います。

「仕事の文書化」に関するお問い合わせはこちらまでどうぞ(クリック)

「困っているからとにかく一度来てくれ」でもOKですよ。お気軽に。

前回の続きを書くのは後日にさせて頂き、今回は「業績を向上させる会議」にするためのコツについて書かせて頂きます。

今から書くことはものすごくシンプルなことです。
読む人によっては、「そんなこと当たり前じゃない」と思われるかも知れません。

そうです。当たり前なのです。
世間では「当たり前のことほど(実行するのが)難しい」と言われることもよくあります。
私はこれまで仕事でたくさんの会社の会議を見させて頂きました。

その中でこれから書かせて頂く当たり前のことがあまりできていない会議に出させて頂くことが結構多くあります。

お待たせ致しました。そろそろ書きます。

そのコツとは、、、

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2.原因特定のためのコツ

失敗などの「原因」を特定するときには、「コツ」があります。
「人」のせいでなく、「仕組み」のせいにしてアプローチしていくということです。

例) なぜ欠陥を発見できずに出荷してしまったのか?
  • ×:検査担当のA君の意識が低いから。
    ※この理由は、外れではないかも知れませんが、もう少し深く考えてみましょう。
     
  • ○:検査「項目」と「合否判定基準」が”不明確”だったから。

    ※検査のノウハウは、ベテラン社員の頭の中だけにあって、若いA君は正しく理解していなかったのかも知れません。だったら、検査ノウハウを「文書化」して共有すればよいのです。

文書化すると、とっても良いことが起こり始めます。

続きはこちら(クリック)

言い古された言葉かも知れませんが、結構奥が深いのです。

経営の世界では、どんどん新しい経営管理手法が出てきています。
組織活性化のために、それを勉強するのも良いことですが、もっと簡単な方法があります。
それは、確実にPDCAサイクルを回せる「仕組み」を社内に作るということです。

あなたの会社は次の項目に当てはまっていませんか?

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組織の活性化